どうも、初動でソリンを集めて以来、神話レア不感症になっているノマサです。
あの事件は止めなかったチームメイトが悪いよね、反省はしていない。

今回のテーロスで赤緑の新PWが発表され世間では、強い!Tsuyoi!!と、もてはやされてますね!
しかしここで、ソリン事変を経験したノマサさんがこのカードは弱いという前提で考察していくぜ!(※4枚買いたい欲を抑える為に)

まずはそのカードを紹介↓↓

歓楽者ゼナゴス (2)(赤)(緑)
プレインズウォーカー - ゼナゴス (神話レア)
+1: あなたのマナ・プールに(赤)と(緑)の望む組み合わせのマナX点を加える。Xはあなたがコントロールするクリーチャーの数に等しい。
0: 速攻を持つ赤であり緑である2/2のサテュロス・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。
-6: あなたのライブラリーの一番上から7枚のカードを追放する。あなたはその中から好きな数のクリーチャー・カードと土地カードを戦場に出してもよい。
3

強そうですね(小並感) まずは能力ごとに見て行きましょう

+1 マナ能力。コントロールする生物の数だけマナを出す能力ですが、そのマナを出す為     に軽い生物を展開しておく必要があります。ランプ系のデッキで使いたい能力ですが
  運用の為に小さい生物をデッキに多数入れる必要があり咬み合わない。
 +して忠誠値4なので特になにもせずこれから流行るであろう4/4速攻のドラゴンや、     先導者のらせんで落ちるのもマイナス

+0 トークン生成能力。強いね。タダで2/2速攻出せて弱いわけが無い。
   しかし、これからの環境予想と合わせて考えてみます。早いデッキで採用されていた
   カード達(教区の勇者、墓所這い、流城の貴族、デルバー、絡み根、イノシシ、稲妻の     やっかいものetc…)が軒並みスタン落ちし、カードプールの減少により早くまとまった
  デッキ構築 難しくなる。さらに今回は重くて効果が派手なカードが多く出そうなので
  環境の低速化が進むと思われます。そうなった場合に2/2を展開しても脅威や抑止力     にならず、忠誠値も増えない、、。ソリンを見習え。

-6 奥義。まぁ強いけど打てば勝ちってほどじゃ無い。びみょい。

他にライバルとなるPWとの比較

ドムリ
・+しながら不確定ながらカードアド取れる。格闘も盤面に触れるし強い場面も多い
 なにより3マナ。奥義も強い。

新チャンドラ
・+能力はアグロなデッキでならとても強いし、使用後は忠誠値が5になる、タフ
 +0は明確なカードアドバンテージ。タダ強。奥義は知らん。

強い場面としてはラスゴの返しが挙げられるが、そんなのは他でも大概強いよね。
適当に展開するにしてもグルールの戦唄やオーガの戦駆りとかの方がプレッシャーになるし。

+のマナ能力は怪物化や神能力の起動に相性がいいからそこは要チャックかもわかりませんね。


結論としてはソリンよりは弱い。(=安い)
盤面に与えるインパクトは薄く、忠誠値も低いため柔い。初動では様子見ですね!!

とりあえず白の神様と速攻ドラゴン買いますかね…

コメント

nophoto
Elezabeth
2014年1月13日9:36

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